世界を信じるためのメソッド―ぼくらの時代のメディア・リテラシー (よりみちパン!セ)森達也 ¥ 1,260 通常24時間以内に発送 ★★★★★ |
世界を信じるためのメソッド... | |
| この本の短所→長所 1.個人の経験が出すぎ→メディアの内部にいる著者だからこその視点が出ている。すなわち、メディアが情報を作る過程を問題としながらメディア・リテラシーを説くことができている。 2.内容が薄い→手ごろな入門書となっているので、良い。 3.メディアの定義が若干狭い→これがために、メディアの問題点をより深く考えられるので、良い。 結論―短所もあるが(これらに加えて、1、2章が若干面白くなかったが、これも第3章以降の内容で相殺可能)、裏から見るとこの本の魅力とも取れ、それは読者にとって有益だと思うので、星を減らさず、星5つとする。 情報とはなんのためにあるのか、なぜあるのかなどがわかると思います。考えることの大切さがわかります。小さくても読みやすいので良いと思います。本来の対象年齢は10〜16歳くらいでしょう。しかし、それ以上の人も読んで欲しい本です。極端な話、子供と親が一緒に読んで、ともに考えて欲しいです。 メディアの良さ、怖さを引き出し考えることの大切さ、自分の目で見ることの大切さを著者は主張しています。森さんは私から見て今時珍しい「空気を読まない大人」です。... | ||
日本マスコミ「臆病」の構造―なぜ真実が書けないのか (宝島社文庫)ベンジャミンフルフォード ¥ 630 通常24時間以内に発送 ★★★★★ |
日本マスコミ「臆病」の構造... | |
| あちこち買収されまくりですな・・・・・この国は・・・・・・・現在、国際社会では「日本国は国策として女性を強制連行し性奴隷とした」という話が常識となっている。そうなった最大の原因は、朝日新聞の「政府・軍による強制連行」の嘘話の大宣伝である。その朝日新聞は現在、「官憲による強制連行があったかどうかは枝葉であり、問題の本質から目をそらそうとしている」と言っている。人間ここまで汚くなれるのだろうか?ならば朝日の記者は世界中に飛んで「実は政府・軍による強制連行の証拠は一切無いんだ」と誤解を解くべきだろう。それが責任のとり方じゃないのか?朝日の記者にだって少しは良心があるのだろう?本書で、最も強く印象に残ったのは、ソニーの出井元社長に関する件だ。 彼が社長になったときの、マスコミの狂奮ぶりたるや大変なものだった。親族人事である事を知っていながら伝えず、「天才経営者現る」といったものばかりだった。 おそらく、出井の出身校が、フルフォードの言う、臆病で「無能」で保身をもって信条とする「空疎なプライド」だけの「二流」「エリートもどき軍団」日本マスコミのなかで、支配的な学閥を構成している大学学部だったか... | ||
ドキュメン 戦争広告代理店 (講談社文庫)高木徹 ¥ 650 通常24時間以内に発送 ★★★★★ |
ドキュメン 戦争広告代理店... | |
| NHKの「プロフェッショナル 仕事の流儀」を思い出しました。 ルーダー・フィン社のジム=ハーフ氏らは、徹底的に、クライアントの利益のためにPR会社としてプロの仕事をしたのだと思います。24時間体制は当たり前。 その仕事ぶりが、PRの素人の失敗(セルビア政府、ユーゴスラビア連邦(当時))と比較され、見事に描かれています。 最後、クライアントとの決別がフィーを巡ってのことのようで、そのあたりも生々しい話しでした。本書は90年代初頭のボスニア紛争において、 アメリカの一企業がいかに巧みに情報を操作し、 国際政治を動かしたかを回顧するものです。 映像を手がけるプロでもある著者の文章は、 臨場感や鮮やかさに満ちていて読み応えがあります。 弱小国家ボスニア・ヘルツェゴビナの外相シライジッチは、 単身で乗り込んだワシントンDCにおいて、 PR会社のやり手、ハーフと出会い契約を締結する。 そこから、同国の怒涛の情報戦略が展開され、 ついには強国ユーゴスラビア連邦を国連脱退に追い詰める。 その過程では、主要国首脳や国際世論を味方につける様々な手法が用いられる反面、 手強い相手方の失策や幸運も作用して... | ||
知の編集術 (講談社現代新書)松岡正剛 ¥ 756 通常24時間以内に発送 ★★★★ |
知の編集術 (講談社現代新... | |
| ・情報の編集をうまくやりたい、その為の技術の向上の方法が 書かれているのではないかと期待して1.5回くらい読みましたが 私にはほとんど記憶に残りませんでした。 ・理解できないので何が悪いのかも分かりませんでしたが −使われている言葉が独特で難解だからから か −例が古すぎて、要求されている教養度合いが高すぎるからなの か あたりではないかと思います。 (その意味では松岡さんは分からない人には理解出来なくても良いと 割り切る水準が高すぎる、気はしました。) ・松岡正剛さんには何かを感じますが 何かを吸収できると期待するのは無理なのかもしれません。 あまり人にもお勧めしません。 ・またいつか読んで理解できる日が来たら評価も上げたいと思います。 私も人なりに本を読み、理解出来る本が95%くらいなので本の評価を 印象と共にダイレクトに付けさせて頂きます。編集という概念をコンパクトに編集した一冊。 書籍というメディアでできる限りのさまざまな題材を使いながら、編集を実践した姿を提示している。編集道場という演習もあるが、正直おまけのようなものだろう。ここでは何が正解かは問... | ||
電波利権 (新潮新書)池田信夫 ¥ 714 通常24時間以内に発送 ★★★★ |
電波利権 (新潮新書) | |
| 無線技術の動向を調べているなかで手に取った。 電波の割り当ての問題は通信業界ではここ数年、大変大きな関心を呼んでいる。しかし通信事業者側の議論ではいまひとつスッキリわからなかったのが放送業界との関連である。本書は電波という限られた資源をめぐる行政、放送、通信の三つ巴の戦い、駆け引きの舞台裏を活写して、ある種のドキュメンタリーといってもよい。 田中角栄が旧郵政大臣のとき、電波の割り当て=免許を通じて放送局をコントロールし、さらには放送局に連なる新聞社までコントロールしたこと、そのために立花隆が書くまでは、新聞もテレビも田中の金脈問題を暴けなかったことなど、きわめて興味深いエピソードが紹介されている。 電波という地続きの「土地」を、大昔に(しかもただで)もらった放送事業者は、広大な「土地」に平屋をたてて占有している。一方、最近「土地」をわけてもらった携帯電話やパソコン通信事業者は、狭い「土地」に超高層のペンシルビルを建てて、なんとかしのいでいる。なるほど、電波というのは、駅前の農地問題と同じような話なのかと納得した。 とあれ、電波利権という「眼鏡」を通してみると、放送と新聞と電話... | ||
「反日マスコミ」の真実 (OAK MOOK―撃論ムック (126))¥ 1,200 通常24時間以内に発送 ★★★★★ |
「反日マスコミ」の真実 (... | |
| タイトルそのまま。物事は一方向からだけ見ていてはいけませんよね。日本が「普通の国」になるために皆さんこの本を読んで「反日マスコミ」の実態を知ってください。 マスコミが今までどのような虚偽報道をしてきたかがわかる本です。 この六十年間、主に政府に反対するだけで商売をしてきた手口がわかります。 現在でも朝日新聞やTBSなどが毎日のように曲解された報道をしつづけています。 そして時に意図的な誤報を流しても気にもとめていません。 マスコミの腐りきった体質が理解できます。 特に北朝鮮、韓国、中国へのヨイショ報道がいかになされているか。 マスコミに騙されない為にも、おすすめの1冊だと思います。朝日新聞社は、戦前は小新聞と呼ばれる分類の大衆向けの新聞社でしたが、戦争中は軍部の提灯新聞で部数を伸ばしました。戦後のその転身ぶりは情けなさを通り越してあきれます。 他の現在の反日報道機関は日本を貶めることで何か得るものがあるのでしょうか? 戦争=悪=日本という図式を描くことで、益を得ているとすれば、それは大衆を馬鹿にしているとしか思えません。 できれば反日が金になるからという某マスコミのからく... | ||
新ゴーマニズム宣言SPECIAL 沖縄論小林よしのり ¥ 1,680 通常24時間以内に発送 ★★★★★ |
新ゴーマニズム宣言SPEC... | |
| とてもいい本でした。ただ残念ながら小林氏は 沖縄「論」を書く上で見逃しては行けないものを忘れている。 所謂、沖縄部落についても取り上げて欲しかった。 それとも、いくら小林氏でも所詮はヤマトンチュ。 沖縄の深部にある大和人に対する気持ちには気づかなかったか? 琉球人が大和人を嫌う大きな理由の一つに、 「ヤマトに移り住んだ琉球人の顛末」がある。 2000年を8年も越した今でも学校に通えない琉球の子もいる。 大人でも差別や、また大和人からすれば差別でなくても 好奇な目で見られ、精神的におかしくなる人もいる。 「親戚関係が途切れてなければ」そういった同胞の苦痛が 情報として島に入ってくる……。 沖縄人にって、大和人との戦いは歴史的なものばかりではない。 むしろ昔のことより今ある差別の方が問題であり、 「ヤマトンチュはやっぱり信用できない」という結論に 年よりも若い人もなりがちなのである。 若い人の中には歴史なんて知らないし、興味もない。どうでもいい。 学校でも「沖縄の歴史」は習わなかった。 年寄りからヤマトンチュの悪い所を言い聞かされた訳でもない。 それなのに、ヤマトを怖がり、ヤマ... | ||
閉された言語空間―占領軍の検閲と戦後日本 (文春文庫)江藤淳 ¥ 612 通常24時間以内に発送 ★★★★★ |
閉された言語空間―占領軍の... | |
| この本は、アメリカがいかに「検閲」を行い、戦争に「勝利」し、日本を「占領」したかを描いた本です。 「軍国主義」の日本より、「自由の国」アメリカの「検閲」の方が、はるかに「厳格」ということが分かり、興味深いと思います。 それに加えて、「メディア」の問題も明らかになります。 「新聞」や「雑誌」は紙面では、「知る権利」「反権力」を売り物にしますが、実際は「自己保身」のために占領軍に「迎合」したことが明らかにされます。 そうであるかぎり、これからも「メディア」は「検閲」で出来た「言語空間」を守ろうとすると思います。 なぜなら、この「言語空間」が崩れると「メディア」の「罪(戦前、軍部に「迎合」した罪と占領軍に「迎合」した罪の「二重の罪」)」が暴かれるからです。 残念ながら、これが「敗戦」した国、日本の現実なのだと思います。 所謂戦後教育を受けた方に知ってほしい内容が詰まっています。 本書は、眼に見えない形で行われた戦後日本の思想教育を記した名書 です。GHQは戦後、日本人に戦争贖罪意識を植付けるために検閲を周 到に準備し実行しました。自虐史観の日本国憲法に始まり、学校教科書 からはアメリ... | ||
テレビCM崩壊 マス広告の終焉と動き始めたマーケティング2.0JosephJaffe ¥ 1,680 通常24時間以内に発送 ★★★★ |
テレビCM崩壊 マス広告の... | |
| 産業革命をきっかけとした「大量生産」〜「大量消費」 のビジネスモデルには、 TVCMが最も適していました。 とにかく、一人でも多くの消費者にリーチすることが、 最も効率的だからです。 しかし代替品が世の中に溢れ、それらの情報を知る手段も世に溢れている現在、 「典型的な消費者像」といったものは消え失せてしまいました。 代わりに登場したのが、「判断するに十分な情報」と「繋がり」を手にした消費者。 企業の公式サイトには、嫌というほどの情報が詰まっています。 又、クチコミサイトを覗いて見れば、 お目当ての商品に関するクチコミが即座に見つかります。 そんな中「広告」は、どこに向かうべきなのでしょう・・・? そんな疑問に答えてくれる良書です。 マス広告が終焉した、とのタイトルに引かれて衝動買い。 かなりのデータを下に、マーケティング環境を世界的 視野で記述している。 広告環境や消費者心理など広範囲を浅く学ぶ点で 面白く読めた。 場合によっては、単なる批判本に思えるかも。 知識が足りない、私のような一般読者にとっては 勉強するための堅実的な一冊でした。マスメディアが決し... | ||
これで世の中わかる! ニュースの基礎の基礎池上彰 ¥ 680 通常24時間以内に発送 ★★★★ |
これで世の中わかる! ニュ... | |
| 本書を読めば、経済ニュース以外の国際問題や県境問題などのニュースを見たり読んだりするうえでの予備知識が得られます。その事象は、歴史から見た過去・現在・未来という一本の線でつながっている。ニュースで報道されているものは、現在を映し出している。しかし、現在を深く理解するためには、過去の事象やら背景知識というものが欠かせない。その、過去から現在に至るまでをわかりやすく説明してあるのが、本書である。 本書で扱っているジャンルは、ニュース報道とは、イラク問題、インドパキスタン問題、世界地図の不思議(例:なぜ、アフリカには直線の国境が多いのか?など)、民族紛争、日本と北朝鮮、宗教、難民、為替レート、天気予報、環境問題、ごみ問題、地震、病気とウイルス、クローン問題、臓器移植、道徳とモラル、裁判の仕組みである。経済問題と政治問題以外のものが中心なのだろう。以上のジャンルに興味があったり、苦手意識があるのであれば、読んでみるといいだろう。 タイトルのとおり小学生にもわかりやすい内容で、 現代のニュースの基礎となる知識をたいへん興味深く 扱っている。難しい言葉や言い回しは一切使わずに説明 しているので... | ||
電通の正体―マスコミ最大のタブー『週刊金曜日』取材班 ¥ 1,260 通常24時間以内に発送 ★★★★ |
電通の正体―マスコミ最大の... | |
| この本も過去数十年に山ほど発刊された電通関連本と同じく、「やっぱよくわからないけど電通って凄い会社だね」という潜在意識を植え付けるだけの逆電通礼賛本です。電通が「凄い会社」であることを誇張するためか、意図的な間違えや事実誤認も多々あります。この手の記事を書くライターや週刊金曜日も所詮「電通唯物史観(笑)」を奉じるマスコミピラミッドというかムラの一員であることをお忘れなく・・・この本かなり衝撃的でした。2006年とかなり新しい本ですが、電通のマスコミ支配というのが相変わらずなのだというのは、かなり残念です。著者はネット広告が電通の足下を崩すとおしゃっていましたが、現実問題として未だにインターネットを利用できないという人は多いし、ネットよりテレビから情報を得ているという人は未だに多いのではないでしょうか?とはいえ電通のマスメディア支配というのを2005年の段階での状況を教えてくれたという点ではすばらしい本だと思います。ちょっとマスメディアの知識がないと読むのはむずかしいかもしれませんが、それでもかなり詳しい所までつっこんでいるのでテレビとか新聞の仕組みみたいなものを詳しく書いてあるのは素... | ||
池上彰の新聞勉強術池上彰 ¥ 1,500 通常24時間以内に発送 ★★★★ |
池上彰の新聞勉強術 | |
| 「○○容疑者、一両日中にも立件へ」 という見出しが新聞にあったとする。翌日にその人が捕まるのが明らかな場合でも 一両日中と書き、なぜ逮捕と書かずに立件と書くのか。もし、「明日」と書いてし まえば、捜査員が「新聞の予測をはずしてやれ」と逮捕を翌日に移してしまう場合 があるという。また、「逮捕」と書くと、やはりはっきりしすぎていて気が引けるら しい。細かい裏側がわかると、新聞をさらに興味深く読める。 また、インターネットには配信されていないが、日経新聞の中ほどに載った記事がソ ニーの株価を上げたという話もあるらしい。たとえば大前研一氏は10年ほど前に新聞 の購読をやめたらしい。だが、それは一流の氏だからこそ可能な芸当で、まだまだ一 般の私たちにとっては(紙の)新聞は重要だと感じた。 社会人になったときに経済用語を覚えたりして何気なく新聞をよんできましたが、紙面構成・記事構成などが体系立てて説明されていて感心しました。 大事な記事は奇数ページに多く、その中でも右上に配置されることなどを知っておくと時間のないときでも大事な情報をピックアップしやすくなりディッピング効率を上げることができ... | ||
リトルプレスの楽しみ柳沢小実 ¥ 1,680 通常24時間以内に発送 ★★★★ |
リトルプレスの楽しみ | |
| リトルプレスとは 大手の流通を通さずに 個人で発行して販売している本 こんなの作れたら楽しいだろうな パラパラみていると Re:S の「すいとう帖」もあった ひとりじゃなくてもひとりでも がんばったら1冊くらいは できそうな気もするけど いまはまだちょっと... 世の中にはなんてなんて すてきなことを大事にして すばらしい試みを続けるひとが たくさんいるんだろう うれしくなっちゃう本です 「企画から制作、販売までがすべて手作り」 暮らしの記録、 案内状や商品カタログ、 旅日記、 レシピにアルバム・・・ こだわりにこだわって、 いろんなエッセンスをたっぷり注いで創られた ミニコミ誌がたくさん紹介されています☆ それぞれがとっても魅力的で素敵で、 手にとって見たい、 こんなの作ってみたい、 そんなアイデアも満載の一冊。 『装苑』誌上で松浦弥太郎さんが毎月リトルプレスをレヴューしていて、いつも面白いなと思っていたのだが、この本はその取りまとめのような感じ。 知っていたものも知らなかったものも、腹八分目に紹介されていて(つまりは語られ過ぎていなくて)... | ||
原稿編集ルールブック―原稿整理のポイント¥ 525 通常24時間以内に発送 |
原稿編集ルールブック―原稿... | |
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自分の企画を本にしよう!―出版社に採用される「企画書&サンプル原稿」はこうつくる畑田洋行 ¥ 1,470 通常24時間以内に発送 ★★★★ |
自分の企画を本にしよう!―... | |
| タイトルだけ見てインターネットで購入したが、 出版と言っても内容はビジネス書、自己啓発、 実用書に限定されている。 それ以外のジャンルでの出版を考えている人には、 参考にならないだろう。 企画書とサンプル原稿の書き方を、 悪例と良例を使って説明しているが、 良例でも読者の心をつかむまでには至っていない。 出版社に売り込むための基本的心構えに ついては多少参考になったが、全体的には 作文方法についての一般論が多く内容が薄い。 趣味・実用・ビジネス本を出版して、自分の知名度を世間に広めたいとお思いなら、この本を一読されることをオススメする。 ただし、小説の場合はこの本の対象外ですので別の本をあたってください。 自分の書いた原稿をどう出版社に『売り込む』か、その方法を惜しげもなく公開しています。 ・あなたの原稿がボツになる理由 ・売り込みのポイント ・出版社の目にとまるポイント ・出版社の心を掴むポイント ・正しい売り込み方 を丁寧に解説されていて、他のビジネススキルにも応用できる内容が盛り沢山です。 自分の経験を本にして多くの人に役立ててもらいたい!と考えている方にとっ... | ||
世界の“水”が支配される!―グローバル水企業(ウオーター・バロン)の恐るべき実態国際調査ジャーナリスト協会(ICIJ) ¥ 1,680 通常24時間以内に発送 ★★★★ |
世界の“水”が支配される!... | |
| フランスの2大水道会社と独・英の水道会社の3つのウォーターバロンが世界の水道事業への支配を強めている事例を実名を挙げながらジャーナリスティックに描いている。発展途上国では世界銀行などからの融資を後ろ盾に、また、アングロサクソン系の先進国では、自治体や政治家との癒着や賄賂で政商的動きで事業を勝ち取っている様子がわかる。日本の水道も民営化への端緒が付け始められているが、エネルギー(石油、ガス)や食料と同様、水も外国企業へ頼るようでは、市場原理主義の行き過ぎとなり怖い気がする。日本の農業は西洋資本主義によって崩壊させられたが、「水」も資本家によって支配されるときがくる。本書はその警鐘本として高く評価できる。世界の先進国においては農産物の国内自給率・輸出量が多く、この事実だけみてもいずれは「水」も西洋の資本家に支配される運命にある。日本の水資源を守るためにも必読の一冊である。会社名、かかわった人物の名が具体的に書かれていて、どこか知らないよその国のお話とは感じられずに興味深く読めた。日本の国力が下がるとこの本に出てくる国々のようになる可能性があるのかも、という考えがチラと浮かんで恐ろしくなっ... | ||
メディア・リテラシー―世界の現場から (岩波新書)菅谷明子 ¥ 819 通常24時間以内に発送 ★★★★ |
メディア・リテラシー―世界... | |
| 現在、国際社会では「日本国は国策として女性を強制連行し性奴隷とした」という話が常識となっている。そうなった最大の原因は、朝日新聞の「政府・軍による強制連行」の嘘話の大宣伝である。その朝日新聞は現在、「官憲による強制連行があったかどうかは枝葉であり、問題の本質から目をそらそうとしている」と言っている。人間ここまで汚くなれるのだろうか?ならば朝日の記者は世界中に飛んで「実は政府・軍による強制連行の証拠は一切無いんだ」と誤解を解くべきだろう。それが責任のとり方じゃないのか?朝日の記者にだって少しは良心があるのだろう?この本は、ひたすら世界の教育現場でのメディアリテラシー教育を追っているだけです。 これからメディアリテラシーを教えなければならない情報の先生にはいいかもしれませんが。 メディアリテラシー自体について知りたい人は、「議論のウソ(小笠原喜康)」や「テレビ報道の正しい見方(草野厚)」、「「社会調査」のウソ(谷岡一郎)」などを読むべきでしょう。 自作自演との言葉があるが、メディアから大量に垂れ流される、そして一過性の新奇さを求めているような報道から自由でいるには、現代は困難な時代です... | ||
レイアウトひらめき事典レナードコレン R.ウィッポメックラー ¥ 1,365 通常24時間以内に発送 ★★★★ |
レイアウトひらめき事典 | |
| テンプレートみたいな小さな画面が1ページにいくつもあっ、少しずつ違っている。それが何ページも続いている。これで閃く方が難しかった。デザインをする上での頭にある本当にピュアなイメージを網羅したような本です。 かっちりと枠にはめるのではなく、あくまでぼんやりとした感じがよいです。 このぼんやりとしたイメージって大切だと思います。 グリッドに沿ったデザインなどをするときは、この本からインプットしたものを アウトプットに生かすことも多いです。 まさに「ひらめき事典」だと思います。本当はあまり教えたくないくらいいい本。困ったときに何となく眺めてみるのも手。デザインとかしてる人はおすすめかな。レイアウトに詰まった時に眺めていると新たな切り口に出会えたりします。DTPなど、レイアウトで悩んだときには非常に役立ちます。この本を参考にまた違ったレイアウトのアイデアも浮かんできますし。(この本には結構お世話になっています)DTPなどの仕事をされてる方は、傍らに一冊あってもいいんじゃないかと思います。 | ||
ご臨終メディア―質問しないマスコミと一人で考えない日本人 (集英社新書)森達也 森巣博 ¥ 714 通常24時間以内に発送 ★★★★ |
ご臨終メディア―質問しない... | |
| 新書にはタイトルと新書に乖離のあるものが結構多かったりする。 そのうちの一冊のようだ。 もちろん、メディアに対する批評などはあるのだが、それを口火とした権力に対する愚痴が多すぎる。 意見のいくつかは同意見のものがあるのだが、私がこの本を読もうと思ったのはメディアに対する批評を読みたかっただけだ。 どちらよりでも結構だが、イデオロギーについて読みたければそれを読む。 森氏のイデオロギーについてはともかく、映像作品のいくつかはすきだっただけに期待はしていたのだが。この対談を読んだ感想はメディアよりも警察権力に対する恐怖を感じたことであった。パチンコの景品交換に関しては自分たちの利権を守るために明らかに違法でありながら黙認する一方で、オウム事件の捜査では通常では取り締まらないような、軽犯罪法や道路交通法を適用して教団の幹部を逮捕したのはその当時報道を見ていて確かに異常には感じた。しかし、本書ではさらに警察の違法逮捕が繰り返され、それをマスコミは現場を見ていても黙認したとされるが、何故なのであろうか。 また信者の住民登録を拒否する自治体の問題も当時、違和感を感じたが、立派な憲法違反である... | ||
テレビの教科書―ビジネス構造から制作現場まで (PHP新書)碓井広義 ¥ 735 通常24時間以内に発送 ★★★★★ |
テレビの教科書―ビジネス構... | |
| この本の前編にある歴史は大変便利でした。 あと、視聴率などについても詳しく、テレビ好きの人は必見です! また、簡単に番組の作り方も学べます! 戦争報道の姿勢などを見るにつけ、一昔前に比べてメデアの限界が見えてきた。公共性という軸が揺らぎ、私企業という本質、さらには許認可を受けて初めて成り立つというその存在の根本のところである。 本書は、テレビの歴史からはじまり、テレビビジネスの構造を解き明かし、いろいろと問題を指摘されることが多くなった視聴率の問題、さらにはドキュメンタリー番組の製作プロセスまで新書の中に詰め込んだ力作です。 逆にすべてが突っ込みが足りないということもいえますが、普段みるだけで、あまり中身のことに思いが至らないテレビのことを広く知る本としては丁寧に書かれた意欲作だと思いました。businessとしてのTV。うちにはテレビ自体ないけど。でも、少しTVの見方が変わったかな?すべてにおいてお金が動いているように見えてくる。よ。メディアリテラシーという言葉に違和感がずっとあり、“普通の視聴者”の視点ではない机上の研究、という感じがしていました。が、この本の筆者の立脚点が教... | ||